こんにちは、転勤族×里帰り出産予定のぺっつです。
本記事は、里帰り出産予定の検診スケジュールについてのご紹介です。
初めての妊娠で、何もわからない状態でした。
そんな私が、現在里帰り中。なんとかなった!(笑)
実際のスケジュール感をご紹介します!
セミオープンシステムを利用したので、
「分娩なしの病院」「総合病院」「お産メインの病院」にお世話になりました!
合計3つの病院に通院!セミオープンシステムを利用しました
今まで婦人科に通う機会もありませんでした。子宮頸がんの検診くらい。
そのため、妊娠検査薬で陽性が発覚後も、どこに行けばいいかすらわからない状態。笑
なんとか調べて…
最終的にセミオープンシステムを利用し、合計3つの病院にお世話になりました。
① 定期健診を行う分娩なしの病院(近所)
② 緊急時に対応してもらう総合病院(総合病院)
③ 里帰り後、出産をするお産メインの病院(里帰り先)
共働き×転勤族なこともあり、近くに頼れる人がいない状況。
通院のしやすさを重視して、セミオープンシステムを利用することにしました!
セミオープンシステムとは?
日赤以外でも対応しているみたいですが、一番わかりやすかったので引用させていただきました。
日赤医療センターが地域の産科施設と共に推進している周産期ネットワーク オープン(セミオープン)システムは、「妊婦健診は自宅や職場近くの通いやすい診療所で受診し、出産は高度な設備を持つ日赤医療センターで行う」というもの。
引用元:日本赤十字社医療センター
妊産婦さんの利便性を保ちながら、それぞれの医療機関のメリットを上手に活用した連携システムで「安全・安心」な出産を実現します。
里帰りがなければ、2つの病院に通うイメージですね!
便利だな~って思いました。
妊娠発覚~37週までの検診スケジュール
実際の検診スケジュールはこちらの通り。
妊娠後期になると検診頻度が増えるので、里帰り先も多くなりました!
里帰り先には、12週の時に分娩予約の電話をしました!
初診は32週でOKと言われたので、それまでは行ってません。
5週 | 診察(妊娠発覚) | 近所 |
7週 | 診察(心拍確認) | 近所 |
10週 | 診察(初診) | 総合病院 |
12週 | 定期健診① | 近所 |
16週 | 定期健診② | 近所 |
20週 | 定期健診③ | 総合病院 |
24週 | 定期健診④ | 近所 |
26週 | 定期健診⑤ | 近所 |
28週 | 定期健診⑥ | 近所 |
30週 | 定期健診⑦ | 近所 |
32週 | 定期健診⑧ | 里帰り先 |
34週 | 定期健診➈ | 里帰り先 |
35週 | 定期健診⑩ | 里帰り先 |
36週 | 定期健診⑪ | 里帰り先 |
37週 | 定期健診⑫ | 里帰り先 |
各病院の特徴・感じたこと
それぞれの病院で感じたことです。これは、本当に病院によると思う!(笑)
やっぱり病院の雰囲気は全然違う。
近所は印象イマイチだった…(ごめんなさい)
里帰り先の安心感は半端なかった。笑
①分娩なしの病院(近所)
・徒歩5分で、つわり時期も通院がラクチン
・待ち時間ゼロ!滞在時間は基本30分以内
・婦人科メインで、妊婦さんと会うことはなかった(妊婦枠が1時間1組のみだった)
・妊婦の不安や体調を気に掛ける印象が少なかった
・先生がとてもドライで、大丈夫か不安だった
・「ここは里帰りまでね~」っていう他人感(泣)
②総合病院
・総合病院なので、設備は充実していて安心感があった
・交通機関利用で、片道30分以上。定期健診なら負担大きかった
・やっぱり待ち時間は長い。1時間は余裕で待つ
・先生は派遣?外部の方っぽい?
③お産メインの病院(里帰り先)
・先生や助産師さんも妊婦さんに慣れていて、かなりの安心感。笑
・妊婦さんか1ヶ月検診のママさんばかりで安心
・血液検査も当日結果を教えてくれた(これは分娩先は当たり前なのかな?)
・32週が初診。先生や助産師とコミュニケーションをとる機会が遅くなる
まとめ:納得のいくカタチを取ろう
正直に言うと、最初から分娩先で通院するのが1番安心だなぁと思いました。
分娩の可否や、自宅からの距離の問題から選択肢も限られますよね。難しい。
個人的な意見ですが…
初めての妊娠だったので、お産メインの病院のフォロー体制がとても安心。
近所の病院は、上記のとおり「最後は違う病院だから」という気持ちを感じました(あくまで印象です)。
もちろん全ての病院がそうとは限らないし、自分で「通院のしやすさ」を重視して選んだので後悔はありません。
ただし、「フォロー体制や安心度」で選ぶ方法もあったなぁと思います。
自分が納得のいくカタチで安心して過ごせるのが1番。と過去の自分に伝えたい。笑
里帰り先で安心して通院できてるから、チャラ!(笑)と思ってます。笑
以上、私の検診スケジュールでした。
「そんな方法もあるのか〜」と一つの方法としてご覧いただけましたら嬉しいです!